【千葉県】 親子で楽しめる!「ふなばしアンデルセン公園」
旅行口コミサイトで人気テーマパーク上位にランクインするほどの人気のふなばしアンデルセン公園。その魅力をご紹介します。
ワンパク王国ゾーン ~広大な屋外遊びエリア 充実した遊具で思いっきり遊べる!
アンデルセン公園メインの屋外遊びエリアです。「森のアスレチック」をはじめ、大型遊具「じゅえむタワー」や、大すべり台やロープスライダーが楽しめる「ワンパク城」、ぴょんぴょん跳ねる「ワンパクボール島」など、子ども達が身体を使ってのびのび遊べるエリアです。「ミニ鉄道」や「変形自転車」に乗ったり、ポニーやうさぎ、ひつじなどの動物とふれあったりもできます。
夏場はもちろん春先から秋にかけては、「にじの池」「アルキメデスの泉」での水遊びも大人気です。更衣室などはないため簡易テントを使用している方が多く見受けられます。普段着でも遊べますが、着替えやタオル、水着、サンダルなどがあると便利です。
子ども美術館ゾーン ~多数の体験プログラムも楽しめる!
アンデルセン公園ならではの創作体験エリアで、室内8つのアトリエがあります。雨天時や真夏・真冬にも快適に楽しめますし、外遊びの後などにもおすすめです。
紙・布・皮・キャンドルなどを用いた様々な工作が月替わりで企画されている「ワークショップ室」のほか、「食」「木」「陶芸」「版画」「織」「染」の各アトリエで体験・創作ができます。じっくり取り組む作品もたくさんありますので、時間に余裕をもって行ってみてください。お子さんの感性あふれるオリジナル作品をおみやげにできます。また、「アンデルセンスタジオ」では、一緒に参加する子ども達と一緒に、おやゆび姫の幻想的な世界で劇を演じます。
花の城ゾーン/メルヘンの丘ゾーン ~自然いっぱい!絵本のようなアンデルセンの世界
「花の城ゾーン」は、小さいお子さんにおすすめのエリアです。「花の城レストハウス」には、授乳室や休憩所、プレイルームがあります。屋外の「キッズハウス」エリアでは、アンデルセン童話をモチーフにした小さなおうちやブランコがあり、お子さんの写真スポットにおススメです。
「メルヘンの丘ゾーン」は、アンデルセン童話の世界観あふれる「童話館」などの施設が見られるほか、「太陽の池」でボート遊びができます。ボート発着場の「ボートハウス」は、オープンデッキで喫茶・軽食を楽しめる穴場スポットです。
1日では遊びきれないほど充実した園内は、四季折々の風景があり何度行っても楽しめます。公式サイトでは、混雑予想や割引チケット情報、こども美術館のプログラムなど詳しく掲載されています。ぜひチェックしてお出かけください。
参考
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